最後の約束の物語』を発売前に遊ぶチャンス

イメージエポックは、4月28日発売のPSP用ソフト『最後の約束の物語』の店頭体験会を、4月23日に東京・葛西のGAMESマーヤで開催する. 『最後の約束の物語』は、マルチストーリー&マルチエンディング制でありながら、戦闘で失った仲間の命は二度と戻らないという"ロストゲーム"をコンセプトにしたたRPG. 物語の舞台となるのは、強力な鋼機兵の軍勢に囲まれて滅亡の危機にひんした魔法王国ユグドラで、この国の"メサイアの騎士"と呼ばれる7人の騎士たちの"最後の24時間の戦い"が描かれる. "『最後の約束の物語』最初で最後の体験会"と題された体験会は、4月23日16: 00~20: 00に開催される. 当日は同社代表の御影良衛氏も、会場を訪れる予定だという. ゲームを発売前に本作を体験できる最初で最後の機会となるので、近郊に住んでいる人は足を運んでみよう. 公式サイトでは、新たな映像も公開された. ゼロになるとロストする"魂の力"SPを消費する必殺技"SPスキル"についての映像や、メサイアの騎士の持つ黄金の武器についての映像2つを紹介した計3本となっている. 千葉の幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2012のSCEブースにて、プレイアブル出展されているPS3版『ロックスミス』. 実際のエレキギターでプレイする、この音楽ゲームを試遊してきました. と言うか、過去にエレキギターを触ったことがあるというだけで試遊させられました. そんな皐月誠です. プレイ画面の接写が禁止だったので、コンパニオンさんにギターを持ってもらいました. Let's Rock! さて、ギターを弾くのも2年ぶりくらい. Fコードの押さえ方をはじめ諸々が忘却の彼方となっていますので、耳に慣れたThe Rolling Stonesの『Satisfaction』(「I can't get no~♪」というおなじみのアレです)から、一番簡単な設定でプレイを開始. この譜面では、5弦と6弦それぞれに単音のノートしか流れてきませんので、初心者でも安心してプレイできます. プレイの際に注意したいのが、本作のノートは3Dで表示されているということです. 多くの音楽ゲームのノートは2Dで表示されているので、"指定の位置にノートが到達したらボタンを押す"というようなアクションが簡単にできますが、斜め上からの立体視点となっている本作のノートは少し見づらくなっています. 弦を弾くタイミングをどうやって測ればいいのかと言うと、その答えはノートの回転. ノートは縦状態から、横90度に向けて回転しながら降ってきます. 手元にノートが到達した時、ちょうど真横になるので、そのタイミングで弦を弾けばいいわけです. 弦やフレットばかりに目を向けていると、ジャストなタイミングをつかめないので、そこは練習ですね. ノートについては少し分かりづらいので、 以前に掲載されたPV もご参照ください. ギターの教則には本やDVDが多く出版されていますが、リアルタイムの指導については"人に習う"以上の物はありませんでした. しかし本作は、ゲームというメディアの持つ"体感"という要素を活用し、それに匹敵する内容になっていると感じられます. リザルト画面でプレイの評価とリプレイが表示されるのもポイントです. システムだけでなく、繊細かつクリアに表現されるギターの音色から、音楽面にも好印象を受けました. バッキングも本格的なので、確かなギタリスト気分を手軽に味わえます. 音楽ゲームのファンや、名曲の数々を楽しみたいロックファンはもちろんですが、ギター初心者の練習アイテムとしてもオススメできるアイテムだと思います. ちなみに高難易度の設定では本格的なノートが展開されますので、上級ギタープレイヤーも存分に楽しめるのではないでしょうか. 本作は"Authentic guitar games"というキャッチを背負っていますが、その名に恥じない内容です. セガは、現在開発中の新作『龍が如く5(仮)』に関して、舞台となる都市についてのアンケートを、 龍が如く.com サッカーグッズ で本日10月27日より実施している. 『龍が如く5(仮)』は、8月31日に開催された龍が如くスタジオの 発足記者会見 で明かされたタイトル. アンケートは、登場を希望する舞台都市を札幌、名古屋、大阪、福岡から選択し、選んだ"理由や想い"を投稿する形になっている. シリーズファンや上記の都市に格別の思いがある人は参加してみては.