協力プレイを体験! 『アンチャーテッド

潜入! VIP席! ! ソニー・コンピュータエンタテインメントブースの2階は、限られた人間しか入れない、招待客用のスペースとなっている. そこはゆったりした空間が広がっており、落ち着いて最新のゲームをプレイできる、まさに夢のような場所だ. 開催初日からその存在がずっと気になっていたが、機会がなくて入れずにいた. で、『 アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス 』の取材後にソニー・コンピュータエンタテインメントのスタッフになんやかんやと理由を付けてお願いし、潜入することに成功! 週刊ファミ通スタッフの大塚角満とともに『 アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス 』の協力プレイにチャレンジした. YATTA!! 某有名人との協力プレイ! まずは試遊台の近くにいたスタッフに協力プレイの基本ルールを確認. 彼の話によると、基本的には前作とほとんど同じで、3人のプレイヤーで協力してステージの秘宝を手に入れ、所定の位置にセットするのが目的とのこと. ただ、少し違うのが、今回ステージの最初と最後にちょっとしたアスレチックが用意されており、みんなで壁によじ登ったりジャンプしたりして進むことになるらしい. それはおもしろそう! というわけで、さっそく自分の席に付いたところ、隣にどこかで見た顔を発見. ... ひょっとして某超能力系海外ドラマで活躍していた、日本人俳優さんじゃないですか!? この方がなぜソニーブースにいるのか、という疑問はこの際置いておくとして、まさか世界的な有名人といっしょに『 アンチャーテッド 』がプレイできるとは. さすがはVIP席! 「スターを失望させるプレイをしてはならない」と気合いを入れまくってゲーム開始した. ... だが、この気合いが空回りとなり、始めのジャンプアクションで先を急ぐあまり、大塚角満のキャラにぶつかってふたりとも落下してしまう... . 続く秘宝収集のステージでは、突っ込みすぎて敵にやられまくり、足を引っ張る始末. 何度もゲームオーバーになってばかりで、まったくゲームが進まないので、俳優さんはつぎの予定があると言って抜けてしまった. ... 貴重なお時間を取らせてしまい、すみませんでした. 代わって入ったのは本作を開発を担当するゲーム開発会社"ノーティドッグ"のスタッフ. この人は開発者だけあって、すいすい進んでいく. 彼の頼もしいプレイのおかげで、「これじゃイカン! 」と平常心を取り戻し、ようやくふつうに進められるようになった. 本シリーズのステージは、かなりの高低差があるので、高所によじ上って敵を頭上から狙い撃つのが有効だ. いろいろな場所を上ってみて狙撃ポイントを見付けるのがおもしろい. なお、『 アンチャーテッド 』のストーリーモードといえば、ステージの形状がダイナミックに変化するのが特徴だが、本作では、マルチプレイ用のステージでリアルタイムで形状が変わるものも用意されているらしい. 今回はわりとオーソドックな形状だったので、ほかのステージを遊ぶのが楽しみ. そして順調にゲームを進め、3つめの秘宝を所定の位置に設置すると、強力なボスキャラクターが出現! ガトリングガンと防護服を装備した難敵だが、ノーティドッグのスタッフが囮役となってくれたので、僕と大塚角満は敵の死角から集中攻撃し、見事に撃破することができた. 秘宝の設置をクリアーすると、最後に石造りの塔によじ上って頂点を目指すアスレチックステージに挑戦. 塔の頂点には大勢の敵が待ち構えていて、銃で一斉に攻撃してくる. こちらは、塔の出っ張りに身を隠して銃で応戦し、少しずつ敵を倒して上がっていくのだ. ロッククライミングのように捕まりつつ、どの足場を使ってどの敵を狙うか考えるのがポイント. しかし、僕と大塚角満はやはり慣れないところもあって、途中でやられてしまった. 残るノーディドッグのスタッフもたったひとりでは切り抜けることができず、あえなくゲームオーバーに. ... 今回は、最後の最後でやられてしまったのが残念! あの頂点に到達すると何が待っているのか、非常に気になるところだ. 機会があればぜひまたチャレンジしたい!! (Text by ヘイ昇平). 渡辺喜美みんなの党代表 離党届を出した江田憲司氏は、私たちの正しい行動を自民党にすり寄ったとかブレまくったとか、魔法使いみたいな言葉を使っている. 「ハーメルンの笛吹き男」っていうグリム童話がありますけどね. ネズミを駆除しますと言ってハーメルンにやってきた笛吹き男が、130人も子どもを連れて行方不明にしちゃった. (江田氏に)13名連れて行かれちゃったんです. それも全員比例区で当選した人たちですよ. 比例で当選した人たちはみんなの党の票で当選した人たちですよ. (栃木県小山市内での講演で). 横浜アリーナで開催された"テイルズ オブ