絶体絶命のピンチに主人公がとった大胆な脱

ベセスダ・ソフトワークスは、10月11日に発売予定のPS3/Xbox 360用ソフト『Dishonored(ディスオナード)』の最新PVを公開した. 『ディスオナード』は、女王暗殺の濡れ衣を着せられた1人の男が、自らの汚名を晴らすために復讐劇を繰り広げる一人称視点のアクション. 主人公は、スチームパンク風に描かれたダークな世界で、あらゆる手段を用いながら真相へと迫っていく. 映像では、主人公・コルヴォが敵に追われて絶体絶命のピンチの中、自身が持つさまざまな特殊能力によって、その場を切り抜けている姿が描かれている. 本日5月13日に発売となったTCGマジック:ザ・ギャザリング(以下、MTG)』の最新セット『新たなるファイレクシア』. そのプレリリースイベントの模様をお届けしていく. 『ミラディンの傷跡』ブロックの最終エキスパンション『新たなるファイレクシア』は、過去に発売された人気セット『ミラディン』の流れをくんだカードを多数収録. またストーリー面では『MTG』の世界観において"諸悪の根源"とでも言うべき"ファイレクシア"の侵攻が描かれるなど、新旧の『MTG』ファンを強くひきつけている. この新セットをいち早く遊べるということで、東京・板橋で行われたプレリリースイベントは大盛り上がり. この記事では、特集ページ "マナの泉" 担当ライター・ゆばの対戦内容をメインにイベントレポートをお届けしていく. 会場に大きく飾られていたのは、 のイラスト. 小粒ながらライフを吸い取る能力を持つこのカードに、苦しめられたプレイヤーも多いのではないだろうか. さて、ここでプレリリースイベントの対戦形式(フォーマット)である"シールド"について簡単に解説しておこう. これは、イベント会場で配られたパックから出たカードで40枚以上のデッキを組んでゲームを行う遊び方. つまり、まったくカードを持っていない状態でも会場に来ればデッキを組むためのカードをもらえるので『MTG』をやってみたいけど、まだカードがなくて... という初心者プレイヤーでも気軽にデッキ構築と、それを使った対戦が楽しめるのが特徴だ. 今後も新しいセットの発売前にはプレリリースイベントが開催される予定だが、もし興味があればぜひ参加してみてもらいたい. 競技性の強い大会と違い、みんなで新しいカードに触って楽しむというカジュアルなイベントなので、きっと楽しんでもらえるはずだ. プレリリースイベントの参加者にはプロモーションカードもプレゼントされる. 今回のプロモーションカードは . ファイレクシアに属する"法務官"の1人だ. 席に座って待つことしばし. いよいよパックが配布された. 今回は『ミラディンの傷跡』3パックと『新たなるファイレクシア』3パックでデッキを構築する. パックを開けてカードを見ると、全体的にサイズは小さいものの、青と白にマナ・コストが軽く、飛行やブロックされないといった回避能力を持ったクリーチャーが多かったため青白を選択することに. しかし のようなアーティファクト対策のカードがなかったため 、そして早いターンに展開できる大型クリーチャーとして を採用し を1枚だけ加えてデッキ完成. 基本土地カードをサーチできる と からの で色マナの調達を補強する形となった. 基本的には飛行クリーチャーで早々に押し切りたいが、 などもあるため後半も戦えるデッキになった. プレリリースイベントでは2勝2敗の成績が続いているので今日はなんとか勝ち越したいところ. トーナメントスタート! デッキ構築が終了すると、ほとんど間を置かずに試合がスタート. プレリリースイベントでは、全4回戦を戦って、1回勝つごとに『新たなるファイレクシア』のブースターパックがもらえる. さらに毎ラウンド"お題"が出され、そのお題を達成したプレイヤーにもブースターパックがプレゼントされるというオトクなイベントだ. さて、第1回戦の対戦相手は白黒赤. 白黒デッキに除去とアーティファクト対策として赤のカードを加えているデッキだ. 『ミラディンの傷跡』ブロックではアーティファクトがメインテーマの1つなので、ほとんどのデッキに複数枚のアーティファクト・カードが投入されている. その中には勝負を左右するほど強力な装備品などもあるため、相手のアーティファクトに対処する手段は必ず持つようにしたいところ. というわけで第1ゲームは などで相手のライフを減らしつつ を温存しながら相手のデッキを見ていくことに. 対戦相手は赤のカードに といった優秀なアーティファクト除去が多く、こちらが押す展開にはなっているもののかなりの数のクリーチャーが戦場から離脱してしまう. さらにダメ押しするかのように相手は を投入. ダークスティール特有の"破壊できない"という性能は、手札の では解決不能. これで一気に戦闘が不利に. 結局、この斧をどうすることもできず、消耗戦の末にライフが先に0になってしまい敗北してしまった. 第2ゲームは、序盤に出したこちらの が除去されず、一気にライフを削り取ってくれた. さらに対戦相手の出したクリーチャーを で奪い取り、さらに でとにかくブロックを許さずに勝利. 第3ゲームは対戦相手がマリガンのあとに土地事故. こちらはまたも といった"ファイレクシア・マナ"のカードをライフを払って展開し、速攻で勝負を決めに行く. 結果、対戦相手が体勢を整える前にライフを削りきることができ、1勝目!! 第2回戦も対戦相手は赤白黒. ダイスで勝った対戦相手が後手を選択. 後手のプレイヤーは序盤守勢に立たされるが多いが、そのぶんカードを1枚多く引けるので、重いけれど強力なカードをたくさん積んだ長期戦向けのデッキではあえて後手を取る戦略もある. こちらには長期戦向けのカードはあまりないため、速攻で攻めないといけないようだ. というわけで先手を取っての第1ゲーム. 3ターン目 でのアタックに早くも が飛んでくる. その後 には 、 には とこちらの攻め手を完封されてしまう. そのうちに が登場し、息切れしたこちらをゆうゆうと踏みつぶしていった. 全体的にクリーチャーの線が細いこちらのデッキにはキツいなぁと思いながら、第2ゲームに突入. またしても3ターン目のアタックに . は 、さらに と除去呪文のオンパレード. さらに極めつけは ! これによってもともとパワーの高くないこちらのデッキはさらに攻撃力を下げられてしまう事態に. さらに まで登場し、打つ手なく敗北. 1勝1敗と、いつもの2勝2敗コースへの流れに身を任せることになる... . →はたして勝ち越すことはできたのか... ? (2ページ目へ). 任天堂は、3DS用ダウンロード専用ソフト『行列ナゲループ』を、本日8月8日にニンテンドーeショップで配信開始した. 価格は700円(税込). 本作は、長い列をなす"色ジャマ"たちを手当たり次第に消していくアクションパズルゲーム. 列の間に割り込んできたり、騒いで列を乱したりする"色ジャマ"を、同じ色で3つそろえて消していこう. 遊び方が異なる2人のキャラクター"グレース"と"サバンナ"がおり、"グレース"ステージでは色ジャマを消しながら、並んでいる行列の前へと進んでいく. "サバンナ"ステージでは、色ジャマにボタンを押されないように、迫り来る行列を消していく. グレース サバンナ ストーリーモードでは、2人のステージを交互に進めながら遊ぶことになる. この他にも、色ジャマ・色ニンジャマをひたすら消していく"チャレンジ"や、さまざまなムービーを鑑賞できるモードもある.