氷菓 第11.5話 「持つべきものは」

わたし、気になります! 」の千反田えるちゃんと「おりき~! 」の伊原摩耶花ちゃんの水着姿が画質が悪くて満足に拝めません! KADOKAWAコミック「氷菓」第3巻BD付に収録されるOVAの先行配信として先日USTREAMで見ることができたこのエピソード. 第11話「愚者のエンドロール」 の後日談としてはなかなか面白く見ることのできたお話でしたが、やはり水着回なのにこの画質の悪さだけはいただけませんでしたわ. 黒幕の黒幕である折木供恵お姉さんが実家に帰ってきたという導入から始まる今回のお話. 恐らく入須冬実先輩の件で結果的に利用してしまった折木奉太郎の様子を見るためと励ますための「姉としての」一時帰国だと思いますが、ただ策士な供恵お姉さんですからね. 市民プールの監視員のバイトを勧めてくるあたりにも何か裏があると思えるんですよね. さてそんなきっかけで働くことになった奉太郎を見るために市民プールにやってきた福部里志・摩耶花・えるちゃんの3人ですが、まずえるちゃんの白ビキニと摩耶花ちゃんの黄色水着を画質の悪さで堪能できないのが辛い! しかもえるちゃんは水着姿なので当然ポニテ. なのにこの画質の悪さ. あぁ~いろんな意味でもったいない. となるとやはり高画質で見れるコミック第3巻BD付を買うべきなのか…悩みどころです. とまぁ話は逸れましたが、今回は古典部の面々がフルボッコで無気力状態に戻りそうになっている奉太郎を気遣う、つまりは「持つべきものは…(友)」というお話. まぁ福ちゃんも摩耶花ちゃんもえるちゃんも 「愚者のエンドロール」 で奉太郎だけにあれこれ期待を掛けすぎたことに対する反省もあったのでしょうけど、奉太郎に対していつも通りに接したいと自分のペースで声を掛け、ピアス捜索にも文句も言わず手伝うなんて本当にいい友人たちじゃないですか. 恐らく供恵お姉さんが監視員のバイトを勧めた本当の狙いはこれだったのでしょうね. てな訳で耳元で白く光ったものはピアスではなくソフトクリームが耳についたものであることを立証するために、背の低い摩耶花ちゃんをえるちゃんに抱きかかえてもらうなんて奉太郎も嬉しいことをしてくれるじゃなイカ! と思いつつも、「このプールに白いものがもう一つあった」とえるちゃんの水着姿を見るなんて、水着姿の摩耶花ちゃんに腕を掴まれる福ちゃんと一緒で何か羨ましすぎるじゃなイカ! 摩耶花ちゃんとえるちゃんの水着姿なのに…. 深夜らじお@の映画館 はポニテビキニに弱いです. 【白露】 ※お知らせとお願い ■ 【元町映画館】 に行こう. バンダイナムコゲームスは、現在開発中のPS3/Xbox 360用ソフト『エースコンバット アサルト・ホライゾン(以下、ACAH)』について、ライバルと新システムの情報を公開した. 『ACAH』は、同社の『エースコンバット』シリーズからの"生まれ変わり"をコンセプトとした、"続編"とは異なるシリーズ最新作. 従来のフライトシューティングから、"超音速"と"大破壊"を体験するためのアクション要素を採り入れた、超音速・大破壊シューティングへと変わるという. ディレクター兼プロデューサーを担当しているのは、『エースコンバット5』でディレクターを務めた河野一聡さんだ. 今回は、主人公ビショップの前に立ちはだかるライバルと、地上の敵を連続・大量破壊するための新システム"エアストライク・モード(Air Strike Mode)"を紹介する. 元ロシア空軍のエースが牙をむく! ビショップの前に立ちはだかるライバルの名は、元ロシア空軍大佐のアンドレイ・マルコフ. 現在は傭兵を生業としており、反政府軍のエースパイロットとして腕を見せるキャラクターだ. Andrei Markov アンドレイ・マルコフ 【元ロシア空軍大佐 40歳】 ロシア空軍にいたころ、英雄勲章を授与されたスゴ腕パイロット. 現在は軍を脱退し、傭兵として反政府軍に雇われている. 機体にはトレードマークのシャークマウスが描かれており、その機体から"Akula"(ロシア語で鮫)という呼び名が付けられている. ロシア空軍内でその名を知らないものはいない. 激戦を制する爽快感とエース気分を味わう達成感 『ACAH』では、"クロスレンジアサルト"という『ACAH』ならではのコアテクノロジーを開発. それを元に生まれた、ドッグファイトで追いつ追われつ相手の後ろを取り合い、ハイスピードで攻防の駆け引きを繰り広げる"ドッグファイト・モード"の他にも、低空を飛びぬけて、地上にいる敵を連続で仕留める"エアストライク・モード"というシステムが存在する. 地上すれすれを一気に飛び抜ける、雨あられのような攻撃をかいくぐり急接近する、といったアクロバティックな飛行をこなすことになるエアストライク・モード. エアストライク中は、狙う敵に精密な攻撃がしやすいように、機体の姿勢が安定するアシストがかかるという. これによってプレイヤーは、バルカンの攻撃に集中しやすくなるだろう. また、ミサイルや特殊兵装のリロード速度が向上するため火力も増す. 反撃を恐れずアグレッシブに飛び、敵から攻撃される前に、ミサイル・爆弾・ロケット弾など対地攻撃兵装を駆使して、地上を沈黙させよう. もちろんエアストライク・モードを使わず、敵を1機ずつ確実につぶしていくことも可能だ. ・シチュエーション1 超低空を飛んで広範囲の敵を破る エアストライク・モードは、マップ上の"エアストライク・ポイント"をプレイヤーが任意に選択して突入する. エアストライクに入ると、多数の敵への連続攻撃に最適なルートが表示され、混沌とした低空を高速で飛びぬけながら広範囲の敵を一掃する爽快感が味わえる. エアストライク・モードで飛ぶことになるルートは、砲撃で舞い上がった土砂が機体に降り注ぐほど地上すれすれの高度. 数kmの範囲にわたって布陣する敵の機甲部隊を、映画さながらの迫力で破ることができるようだ. ・シチュエーション2 ピンチの友軍をエアストライク・モードで救う プレイヤーは、林立する敵対空砲群の集中攻撃を受け、友軍機が危機にさらされるシチュエーションに遭遇することがある. UGG クラシックミニ ここでエアストライク・モードに入れば、空を覆いつくす機関砲弾をかいくぐりながら、敵に急接近することになる. 接近したら、自機の20mmバルカンを浴びせることで、敵の対空銃座を撃破していこう. あるいは、敵対空陣地が烈火のような反撃でプレイヤーと友軍機の行く手をさえぎったとしても、冷静にミサイルを特殊兵装に切り替えて連続発射すれば、敵を確実に無力化して、友軍機とともに危機から脱出することができるはずだ. エアストライク・モードには、随所に友軍救出や同時飽和攻撃などのイベントも盛り込まれているという. シチュエーションの中でエアストライクを体験することで、エースパイロットの気分をより強く感じられるだろう. スティーブン・キング原作の非ホラーの中でも一番知名度の高い作品. 名作として誰もが知っている作品ですが、映画好きとなってから改めて見てみると作品としても映画としても何とも奥の深いものに感じましたね. やはり名作はいつ見ても、そして何度見ても素晴らしいものなんですね. 行方不明になった少年の死体探しに4人の少年がちょっとした冒険旅行に出るだけのストーリーなのに、誰もが経験する成長していくことへの不安が様々なエピソードを通して等身大で描かれているからでしょうか、ちょっとした冒険が大冒険のように感じてしまうんです. 父親との関係、世間からの評判、中学へ進学することへの不安、将来への希望、大人への不信感など、12歳くらいの傷つきやすい年頃では一人で解決できずに悩むだけなのに、なぜかどれも一人で抱え込んでしまうんですよね. 身近な大人に話せば済むことかも知れないのに、誰にどう話していいのかも分からず、また悩んでしまう. こんな誰もが経験することを本当に丁寧に描かれているのが凄くよかったです. 何でも話せる友人なんてそう簡単に作れる訳でもないですし、人によっては一生そんな友人に出会えない人だっているかも知れません. 誰にだってプライドはありますし、いくら仲のいい友人であっても自分の弱いところを見せたいとは思わないはず. でも旅の夜という特殊な時間による魔法のせいでしょうか、不思議と何でも話せてしまう時もあるんですよね. いつも強気だったクリスがゴーディに弱みを見せるシーンでは、ふと修学旅行の夜に今まで知らなかった友人の意外な一面を見たときの気持ちを思い出しましたね. あぁ~彼にもこんな一面があるんだ. そんな想いがより友人を大切にしたいと思わせるんでしょう. ラストで旅を終えた仲間と別れるシーンで大人になったゴーディの回想が入りますが、リバー・フェニックスが演じたクリスは大人になって弁護士になるも若くして命を落としているんですよね. なんだかリバー・フェニックスの人生とクリスの人生がダブって見えてしまうのも、映画好きになって改めて見直したからの感想なんでしょうか. その他にもちょっと年上のワルの大将が今も昔も全然顔が変わっていないキーファー・サザーランドだったり、今や彼の選ぶ脚本にハズレなしのジョン・キューザックも出演していたりと、映画を見るようになっていろんな知識が増えてから見ると新たな発見がたくさんありましたね. やっぱりスティーブン・キングって素晴らしい作家さんだなと感じずにはいられない映画でしたね. 今週末から公開予定の『ミスト』も非ホラーではありませんが、とても楽しみです. 深夜らじお@の映画館 の仲のいい友人の多くは私も含めて未だ独身貴族ばかりです.