瀬戸内海の鮮魚を詰め放題 道の駅で人気、

岡山県笠岡市の道の駅「笠岡ベイファーム」で、魚の詰め放題の催しが人気を呼んでいる. マダイやスズキなど瀬戸内海の新鮮な魚を目当てに、地元客のほか、神戸市や高松市などからも大勢の客が訪れている. 新鮮な魚が取れる笠岡を売り込もうと、昨年8月、「道の駅」開業に合わせて始めた. 水揚げによって並ぶ魚も変わる. 不漁の時は開催しないが、漁のある日は毎日午前10時から開かれ、約30分で売り切れるという. 「頭の一部が袋に入っていればOK」ということで、袋より大きな魚を詰め込んでいる人もいた. 1袋1500円. 売り場を担当する宮脇寛治さん(61)は「赤字覚悟ですが、新鮮な魚を食べてほしい」と話す. 問い合わせは同駅(0865・67・6755).

30日の東京株式市場は、外国為替市場で円高ユーロ安に傾いていることなどから、5営業日ぶりに値下がりしている. 日経平均株価の午前の終値は、前日終値より85円18銭(0.98%)安い8571円90銭. 東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同8.81ポイント(1.21%)低い718.22、出来高は7億6千万株だった. 午後1時時点の日経平均は、同75円51銭安い8581円57銭. TOPIXは同7.32ポイント低い719.71. キヤノンソニーなど欧州向けの輸出が多い企業の株が売られている. 前日までの上昇を受け、利益をいったん確定する動きも広がっている. 「市場は小さなきっかけでも売られやすい環境にある」(大手証券)という. 横浜アリーナで開催された"テイルズ オブ