日本一ソフトウェアの20周年記念公式サイ

日本一ソフトウェアとユーザーで盛り上げる本サイトは7月12日オープン 日本一ソフトウェアは来る2012年7月12日に設立20周年目を迎える. それを記念し、同社では、20周年記念公式サイトを2012年7月12日よりオープンする. なお、本日2012年7月9日より、20周年記念公式サイトがプレオープン(→ こちら )し、日本一ソフトウェアのタイトルキャラクターたちがサイトに登場している. 以下、リリースより抜粋. 7月12日(木)より「日本一ソフトウェア20周年記念公式サイト」がオープン予定です! 先駆けて7月9日(月)より、同サイトがプレオープンいたしました. ただいま、本オープンに向けて、ユーザーの皆様に楽しんでいただけるようなサイトを準備中! 12日までの3日間、サイトをこれまで発売してきたタイトルのキャラクターたちが彩ります. 日ごとかわるイラストとともに、本オープンをお待ちくださいませ. なぜリテイクされたのか、なぜプラチナゲームズなのか? 先日、プラチナゲームズが開発を担当することが発表されるとともに、改題されたばかりの『 メタルギア ライジング リベンジェンス 』. KONAMIYouTube公式チャンネルで、その背景が語られる映像が公開されている. "小島監督が企画としてのみ参加する『 メタルギア ソリッド 5 』"というアイデアからどのようにして『 メタルギア ソリッド ライジング 』がスタートしたのか、そしてなぜリテイクされ、プラチナゲームズが開発を行う『 メタルギア ライジング リベンジェンス 』になったのか? そして、その間に変わったものと変わらないものとは. いかにしてプロジェクトが迷走したのか、そして今後どのように変わっていきたいのか? KONAMI小島秀夫監督以下、新川洋司氏、是角有二プロデューサーほか小島プロダクションサイドのスタッフ、そして三並達也氏や稲葉敦志氏ら、現在本作の開発を行なっているプラチナゲームズサイドの両面から、赤裸々に背景と展望が語られる興味深い内容となっている. 2012年9月20日~9月23日の期間、千葉県の幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2012. セガブースで出展されているエレクトロニック・アーツの『 メダル オブ オナー ウォーファイター 』(2012年11月1日発売予定)のプレイリポートをお届けする. 現実の戦いが、モニター上に再現 本作は、実在する国際的なエリート部隊"Tier 1(ティア1)"のオペレーターの意見やアイデアを導入したFPS(一人称視点のシューティング)だ. プレイヤーはエリート戦闘集団の一員となり、特殊なスキルを駆使しながら世界中の実在の地域へ赴き、平和を脅かす敵と戦うことになる. まさに、いま現実で起こっている戦いが、モニターの前でくり広げられるという緊張感. すでに汗ばんだ手で、試遊台のコントローラーを握った. 現実味溢れるデモシーンと、豪雨の中の銃撃戦 冒頭のデモシーンでは、病室でベッドに横たわる主人公と同僚との会話、そして妻と娘が訪ねてくるシーンが展開される. 何気ない会話の場面なのだが、窓から入ってくる光の表現や空気感、人の肌の質感などがとてもリアルで、思わず見入ってしまった. 月並みな言いかただが、"まるで実写映画"のようだ. 本作のリアルな映像表現に対するこだわりは、デモシーンに限らずゲーム中でも如何なく発揮されており、見ているだけでも惚れ惚れしてしまう. 舞台は一転して、テロリストのアジトを監視する特殊部隊のシーンに変わる. 建物の中には、銃を手にしたテロリストのリーダーと人質の姿も見られ、非常に緊迫感漂う場面だ. その後、特殊部隊が攻撃を仕掛け、ヘリコプターから戦場へと降り立つシーンに. さきほどの病室のような、穏やかで優しい空間とはうって変わり、激しい雨と辺り一面に広がる瓦礫の山. そして銃声と爆音. 一気に心拍数が上がっていく. 操作そのものは、FPSに慣れ親しんでいる人ならすぐに理解できるもので、いきなり戦うことになっても、感覚的に操作できる. だいたいの狙いをつけて構えれば、自動的に照準が敵を捕らえてくれるので、初心者でもまるで弾が当たらないということはないはずだ. もちろん、何も考えずに猪突猛進してもやられるだけなので、遮蔽物に隠れながら、敵が頭を出してきた直後を狙い撃ちして、ひとりひとり倒していく必要がある. 隠れている敵には、手榴弾を投げることも有効だ. ヘリからの援護射撃が爽快! 洋館の近くまで進撃して、ある程度敵を倒すと、味方のヘリが援護に来てくれる. ここでプレイヤーキャラは地上部隊からヘリの射手に変わり、上空から大口径のマシンガンで、ドンドンドンドン! と敵を一掃していく. これが、かなり気持ちよかった. クルマや小屋なども破壊でき、爆発でまとめて敵を地獄に送り込んだときの爽快感は格別! ... と思っていたら、試遊ステージはここで終了. ちょうど気分が乗ってきて「これからなのに... 」と残念な気持ちだが、逆に言えば、「もうちょっと遊びたい」というところで終わっていて、じつに効果的な切りかただ. リアルな表現とゲーム的な爽快感がうまく融合した本作. 本腰を入れて、じっくり最後まで味わいたくなった. 著者紹介 後手青木プロ 週刊ファミ通編集者. ここ数年でようやくFPSのおもしろさに目覚めた、おじさん編集者. 反射神経や動体視力が衰えてきたため、何発撃っても弾が当たらないのが悩み. (C) 2012 Electronic Arts Inc. ※画面は開発中のものです.