大きな将来性 "超小型人工衛星"放出

もはやアイドルの枠でくくれないほどに多方面で活躍している超人気グループAKB48! ! その中の別編成チームとして注目を集めているAKB48 Team Ogiのプレミアムイベント「 Team Ogi祭 」が9月15日(水)・16日(木)にSHIBUYA-AXで開催される! ! もちろん、チケットはソールドアウトで会場は満員必至. そこで、会場に入れないファンに向けた、映画館での完全同時生中継を敢行することが決定した! ! AKB48といえば、これまでにも『AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2010』や『AKB48 17thシングル 選抜総選挙』が映画館で中継されたことがあり、今回のイベントはTOHOシネマズ六本木ヒルズ新宿バルト9をはじめとする全国15のシネコンで上映される! ! ノースリーブス、渡り廊下走り隊SDN48と様々なユニットでも活動するメンバーたちが一堂に会するこのイベント! 内容の詳細は発表されていないが、劇場ならではの大スクリーンで各メンバーの姿とステージを目にしながら、彼女たちとリアルタイムで感動や興奮を分かち合える! ! ファンはもちろん、これからAKB48 Team Ogiを知りたいという人も、 9月15日・16日 は是非ともシネコンへ! また、9月7日(火)コンピュータ・ウイルス・ソフト「 Kaspersky Internet Security 2011 」の新製品発表会が開催され、AKB48の研究生10人が今回のイベントで初お披露目となりました! ! まずは研究生が登場する前にビデオメッセージで流れた 秋元康総合プロデューサーのメッセージ をここにまとめます! ! 「とにかく新しいもの、今までにないものを、そういうものを皆さんにわかっていただくために、AKB48選抜メンバーだけではなく、これからスターになっていくダイヤモンドの原石、研究生を提案しました」 「AKB48の選抜チームは、皆さん顔もご存知だと思うんですけども、研究生はまだまだ未知数です. この研究生たちがこのキャンペーンに参加することによって、 『この中から次のスターは誰なんだ? 』 『この中から磨かれて自由を手にする、未来を手にするのは誰か? 』 それを皆さんに問いたかった訳です」 「研究生たちはまだダイヤモンドの原石なので、どの原石を磨けば光るのか、輝くのか判りません. それを選ぶのは貴方です」 「『自由を手に入れろ! 』というメッセージは、研究生にとって『未来を手に入れろ! 』ということでもあります. 『2010年私はこの時、もう既にこの子を応援していた. 』 そういうような先見の明. これがこの商品をサポートすることになると信じています」 引用: スクランブルエッグ 今後この10人は「 AKB48カスペルスキー研究所の研究員 」として活躍する! 研究員に任命されたのは、大場美奈島田晴香竹内美宥永尾まりや森杏奈横山由依阿部マリア市川美織加藤玲奈金沢有希の10人(前半6人が9期研究生、後半4人が10期研究生. カスペルスキー研究員番号順. 大場がNo.1、金沢がNo.10). 写真はこちら! 後列左より阿部マリア加藤玲奈横山由依森杏奈永尾まりや金沢有希 前列左より大場美奈島田晴香竹内美宥市川美織 引用: スクランブルエッグ この中で誰が輝くのか! ? ? 是非とも楽しみです! ! 今後もこちらのブログでスクープしていきますので、お楽しみに! では、また来週. 国際宇宙ステーションにある日本の宇宙実験棟「きぼう」から超小型人工衛星が5つ放出されました. ■宇宙実験棟「きぼう」から超小型衛星を放出 2012.10.11 12:52 日本が開発した宇宙実験棟「きぼう」から、星出彰彦宇宙飛行士が10cm角のCubeSatを宇宙空間に放出した. 画像に映し出されている複数の小型衛星は、日本が構築した宇宙実験棟「きぼう」から、きぼうのロボットアームに取り付けられた小型衛星放出機構を使用して放出されている. 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士、星出彰彦(フライトエンジニア)が実験棟内で衛星放出装置を組み立て、これをきぼうのエアロックに配置した. 次にロボットアームでこの放出システムと衛星をつかんで、エアロックから宇宙空間へと放出した. 宇宙ステーションに搭載された太陽電池パネルの一部と地球の青と白が、この写真の背景になっている. ※これらの衛星はCubeSatと呼ばれる. 今回放出された5機は、JAXAの公募で選ばれた「RAIKO」(和歌山大学東北大学など)、「FITSAT-1」(福岡工業大学)、「WE WISH」(明星電気)の3機と、NASAが提供した「F-1」と「TechEdSat」の2機. 大きさはRAIKO以外の4機が1Uサイズ(10cm角)で、RAIKOのみ2つ分の2Uサイズとなっている. これらのCubeSatは、2012年7月、JAXA宇宙ステーション補給機こうのとり3号機」に搭載されて、H-IIBロケット3号機によって打ち上げられた. 引用: MSN産経新聞 日本の宇宙飛行士" 星出彰彦 "さん. そしてこちらが、今回宇宙へ放出された5つの"超小型人工衛星"です. どれも、10センチ角ほどのサイズ. 通常想像する人工衛星よりどれだけ小さいか一目瞭然です. これらの超小型衛星の仕事は以下の通り. 機能は比較的単純で、衛星軌道の確認や写真撮影や温度の確認など. それぞれ異なった機能が備わっています. ただ、片手で持ててしまうサイズでそこまでできてしまうと考えると驚きです. 機能に加えて、 超小型人工衛星の最大の特徴はなんといってもコストが安いこと. ■ヘリコプターを購入するよりも安価 現在、地球の周りを回っている人工衛星の大きさは様々で、大型、中型、小型に分けられる. 大型人工衛星の場合、大きさは一辺数メートルで、重量は数トンにも及ぶ. それに対し、アクセルスペースが手掛ける超小型人工衛星は、小型人工衛星よりもさらに小さく、一辺が約30センチメートル程度の大きさで、重量も10~50キログラムしかない. そのため、例えば、大型人工衛星を製造するには、数百人の技術者、約10年の歳月、そして、数百億円の製造費を要するのに対し、アクセルスペースの場合、1機当たり、製造期間は約2年、製造費は大型人工衛星よりも2ケタ、小型人工衛星よりも1ケタも少ない1億~2億円で済む. 短期間で製造できるため、最新の技術を搭載できるという強みもある. 製造にあたる技術者もほんの数人だ. 実際、アクセルスペースでは、現在、たった6人で、同時に2機の超小型人工衛星を製造中とのことである. 引用: 日経BP この例はワンサイズ大きいものなので、今回放出されたものはさらに安価なはずです. 今回宇宙に放出された5つのうちの1つ超小型衛星"RAIKO"(和歌山大学東北大学が共同制作)の場合、なんと製作費2000万円以下だそうです. 東北大学の研究室では、東北大学和歌山大学が共同開発した超小型衛星「RAIKO」がある. RAIKOの仕事は宇宙で写真を撮り、地球に送信すること. しかし良く見ると手作り感が満載で、バッテリーには市販の蓄電池が使われていた. 制作費は2000万円と安く、性能は高機能. 通信速度は従来品の10倍以上に向上している. 製作した坂本祐二氏は、「日本のやり方を世界に広めていかなければならない」と語った. 引用: 価格.comテレビ情報 日本は通常サイズの人工衛星を上げる技術もあり現在も飛んでいるわけですが、まだまだ世界には人工衛星を持っていない国がたくさんあります. きっと自国で天気予報もできないはずです. しかし、将来そういった国々もドンドンと経済発展し人工衛星を必要とする機会が出てくると思います. そんな国を支援する意味でも、商用としてでも大変価値のある実験ではないかと思います. ありがとうございます.