香川、練習中に左足首靱帯負傷 サッカー独

ローソンの新浪剛史社長は29日の株主総会で、今期中に国内1千店で太陽光発電を始めることを明らかにした. 節電対策だけでなく、電力を売る新事業に参入する. また、定款の事業目的に「発電事業」や「電気の売買に関する事業」を加えた. 国内1万500店の中から、山梨、静岡、長野の各県を中心に日照時間の多い路面店を選び、発電能力10kWのパネルを設置する. 余った電力は、7月に国が始める自然エネルギーの固定価格買い取り制度を使って電気事業者に売る. コンビニ業界では、セブン―イレブンが1400店、ファミリーマートが11店で太陽光発電をしており、さらに拡大を検討しているが、いずれも節電対策. 売電にまで乗り出すのはローソンが初となる. 新浪社長は総会で「コンビニの社会インフラ機能を強化していく」と話した. サッカーのドイツ1部リーグ、ドルトムントに所属するFW香川真司が15日の練習で左足首外側の靱帯(じんたい)を損傷した. 同クラブが公式サイトで16日に発表した. 今週末のヘルタ戦、次週のハノーバー戦は欠場が確実で、3月3日のマインツ戦で復帰を目指すという. 日本代表の香川は昨季、右足小指骨折で戦列を離脱. ドルトムントのリーグ優勝に後半戦は貢献できなかった. 同クラブの広報担当者は「現時点では、いつ練習に復帰できるかなどは何も言えない. 3月の復帰予定も希望」とした. (時事).