早大が開幕6連勝、立大は東大に連勝 東京

東京六大学野球の春季リーグ戦は13日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、早大が法大に14―2で大勝して開幕6連勝、リーグトップの勝ち点3とした. 立大は東大に5―2で連勝し、初の勝ち点. 早大は1回に杉山(4年、東総工)の先制2ラン、9回に吉沢(2年、日大三)が満塁弾を放つなど13安打. 7回を投げた吉永(1年、日大三)はリーグ戦で初めて失点したが、無傷の3連勝とした. 立大は1回に平原(3年、帝京)、小尾(2年、大垣日大)の連続長打で3点先制. 川端翔(2年、沼田)ら3投手をつないで逃げ切った. 民主、自民両党は18日、質問時間の配分の調整がつかず17日に開けなかった首相出席の参院予算委員会を、24日に開くことで合意した. これを受けて自民党は消費増税関連以外の法案審議にも応じる見通しで、国会は近く正常化する. 54大会ぶりの浦和、花園勝利ならず 全国