女優さんの行く末東京ド

弊社立案の夏イベント、実施に関しリリースが一昨日行われましたのでご報告です. 東京ドームシティ アトラクションズでは2010年8月4日(水)~8月31日(火)の28日間、夏期限定イベント「ドラゴンクエスト アトラクションズ」が開催される. 【拡大画像や他のゲーム画面】 これは、Wii用ソフト「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー」と連動したイベントで、 イベントオリジナルの「冒険の書」を片手にスタンプラリーをクリアすると、ゲーム内で使用できる特典がゲットできるラリーイベント . 園内各所にはドラゴンクエストの人気キャラクターのオブジェが登場し、今春オープンしたスプラッシュガーデンの「マジカルミスト」ではドラゴンクエストの楽曲で盛り上げる期間限定のコラボレーションプログラムが楽しめる. ほかにも、「ピクシーカップ」ではドラゴンクエストのイメージで装飾が施されるなど、園内各所でドラゴンクエストのイベントを盛り上げてくれる. 業務用カードゲーム機「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド」をWiiでも遊べるようにした「 ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー 」は、カードになって登場する「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみのモンスターを集めることで、自分のキャラクターといっしょにチームを編成. 次々現れる敵モンスターとのバトルが楽しめる. アーケード版のカードはすべて使用できるのはもちろん、Wii版ならではの新要素も満載している . 【関連記事】 ・  「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー」初回封入特典は「DQMBIIレジェンド」カード ・  「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII レジェンド」夏祭りイベント開催決定 ※ yahooニュース さんより(部分略) いろいろ想うところがあります. ご迷惑をおかけした方も、また、何度も徹夜をして、助けてくれた方も大勢おります. 我々裏方の、涙や怒号、確執や抱擁、もっと言えば、お金や想いなんて本当は関係ないのかもしれない. お客様が笑顔になってくれて、一生の中のひとつの想い出になってくれればそれでいいと思う. それでもしかし、創り上げる裏方さん諸氏の汗と涙の量に比例し、お客様の笑顔爆発につながることを、弊社は信じ、引き続きイベント成功の為に邁進します. いつもブログ訪問ありがとうございます. これからも宜しくご助力の程、何卒お願い致します.

先日見た 『魔法にかけられて』 で、『依頼人』の善良弁護士役や『デッドマン・ウォーキング』のシスター役でお馴染みのスーザン・サランドンが悪の女王役を演じていましたが、なんか最近かつて主演を張っていた女優さんたちがみんな悪役をよく演じているような気がしませんか? 考えてみれば昨年公開された 『ヘアスプレー』 のミシェル・ファイファーや現在公開中である 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』 のニコール・キッドマンといい、これまでそんなに悪役を演じてこなかった女優さんたちがみんな仕事が減ってきているのか、それともイメチェンを図りたいのかは分かりませんが、こぞって悪役を演じているような気がします. まぁニコール・キッドマンはかつて『誘う女』という悪女を演じた作品もありましたが、それにしてもジョディ・フォスターも悪役ではありませんが 『ブレイブワン』 のような映画にも出ていますし、これは何かのブームなんでしょうか? これまでは女優さんも年齢を重ねると今までのような主演級の仕事も減り、大抵は善き母親役などに落ち着くことが多かったのですが、最近ではこれまでのいい人イメージのある女優さんが悪女役に転向している傾向が特に強いような気がします. みなさんも 『ヘアスプレー』 のミシェル・ファイファーや 『魔法にかけられて』 のスーザン・サランドンが悪女役で出演していると聞いたときは驚いたはず. これまでなら悪役商会に任せていたはずの仕事になぜ彼女たちが出演するようになったのか? これは何か裏がありそうな気がするんですよね. でもブームは何か起点がないと起こらないもの. それを考えてみると思い出されるのはやはり『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』のデミ・ムーアでしょうか. それとも『シッピング・ニュース』のケイト・ブランシェットでしょうか. 業界にとって一番重要な興行面から考えてもデミ・ムーア説が妥当なところだと思うのですが、何にしろハリウッドも積極的に動いてベテラン女優さんたちにオファーを掛けているような気がします. となるとあのロマコメの女王メグ・ライアンもいつかは悪女を演じるのでしょうか? 個人的には 『プルーフ・オブ・ライフ』 だけで十分なんですけど・・・. 果たしてこの妙なブームの裏には何があるのか? 何かご存知の方がいらっしゃれば、是非情報をお寄せくださいまし. 深夜らじお@の映画館 は若い頃にはよく悪女に騙されました. 先日 『ワールド・オブ・ライズ』 を見に行った時のこと. レオナルド・ディカプリオが主演ということでおそらく映画館はレオさまファンでそれなりに込んでいるだろうと思いました. 思い起こせば 『タイタニック』 以降、『仮面の男』や『ザ・ビーチ』でも少なくとも劇場の3割はレオさまファンばかりでしたから. ところが劇場に来てみるとレオさまファンと思える方は皆無. そう、この映画に女性同士、もしくは女性一人という方がいらっしゃらなかったのです. ブラッド・ピットジョニー・デップの映画なら彼らの見てくれが好きな女性ファンが作品の内容に多少のズレはあれど、それなりにいるもの. でもレオさまファンがいないというのはあまりにも驚きでした. 確かに見てくれだけで選んでいるにわかファンからすれば 『ブラッド・ダイヤモンド』 や『アビエイター』の彼は「私たちのレオさまじゃない! 」だったでしょう. でもレオナルド・ディカプリオという俳優は『逃亡者』のトミー・リー・ジョーンズや『ザ・シークレット・サービス』のジョン・マルコヴィッチとオスカーを争った 『ギルバート・グレイプ』 の頃から演技派として注目を浴びていた人. そして 『タイタニック』 でイケメン俳優としてばかり注目されることに長年悩んできた可哀想な俳優さんでもあるんですよ. なのに、汚れ役を演じてアカデミーから評価されたら人気が下がるって、あまりにも可哀想だと思いませんか. まぁ実際 『ワールド・オブ・ライズ』 を見れば云々と言いたくなる気持ちも分かりますが、 『ファイト・クラブ』 の時でもブラピファンはそれなりに映画館に足を運んでましたからね. レオくんだけこういう扱いを受けるのはあまりにも可哀想すぎますよ. ただ 『ディパーテッド』 の時もあった意見なのですが、やはりレオくんの俳優としての最大の弱みは童顔なので、世の女性からすればかつては『ロミオ+ジュリエット』などでかわいい年下の男の子というイメージのあったレオくんが、大ブレイクしたおかげで方向性を見失い汚れた男に成り下がった、できれば 『タイタニック』 から10年経ってもきれいなままでいてほしかったという、勝手なイメージが先行しているらしいんですよね. そう考えると毎回違う役を演じているブラッド・ピットや、かつてミニシアター作品ばかりに出演していたという実績を有効活用しているジョニー・デップの戦略は凄いと思いましたよ. そんな訳で年明けのレオくんの新作『レボリューショナリー・ロード』はどうなるのでしょうか? 『タイタニック』 以来のケイト・ウィンスレットとの共演だけに話題性は十分なので大ヒットするような気はするのですが、レオさまファンは映画館に帰ってくるのでしょうか? 深夜らじお@の映画館 はレオくんを俳優として応援し続けます.