ダイ・ハード4.0』

TOKYO MXMBS他で放送中のTVアニメ『偽物語』. その第4話の場面写真を先行公開する. 本作は、西尾維新さんの同名小説をアニメ化したもの. 私立直江津高校の周辺に出没する"怪異"にまつわる出来事が描かれていく作品『化物語』の後日談にあたる. 主人公・阿良々木暦(あららぎこよみ)の"大きいほう"の妹・阿良々木火憐(あららぎかれん)と、"小さいほう"の妹・阿良々木月火(あららぎつきひ)にまつわる物語が展開する. 公開するのは、第4話"かれんビー其ノ肆"の場面写真. 明日放送される本編の先行カットを公式サイトに先駆けて公開するので、ぜひチェックしてほしい. やっぱり『ダイ・ハード』は 1作目 に尽きる! これが4作目を見た正直な感想です. はっきり言ってアクション映画としては面白いものの、『ダイ・ハード』としては微妙でした. 原因はレン・ワイズマン監督のヲタクぶりとどうも腑に落ちない脚本だと思います. というのもこの映画には、やたら『ターミネーター』やら『スター・ウォーズ』やらのフィギュアが登場するんです. しかも台詞には何度も『アルマゲドン』の文字. たぶんこの監督さんはド派手なブロックバスター映画が好きなんでしょうね. 小道具からシナリオの構成までその片鱗がかなり見受けられましたよ. そして脚本も新鮮味に欠けるものでしたね. デジタルvsアナログなんてこれまでにも映画化された内容ですし、敵がいくらデジタルに長けているとはいえ、ジョン・マクレーンを始末しようとする方法は殺し屋を仕向けるというアナログタイプ. デジタルとアナログは所詮水と油な訳ですから、ジョン・マクレーンに真っ向から挑もうとしていない敵ボスは全然怖くないんですよね. しかも冷戦時代とは違い、悪役=テロリストでしか描けなくなってしまった現代. 敵ボスの目的が金やプライドだけになっている以上、『レオン』のスタンフィールドみたいに狂信者でない限り、どうしても小物に見えてしまうんです. 銃声聞いてビビッているような敵ボスにジョン・マクレーン刑事の相手は務まらないですよ. せめて1作目のアラン・リックマン演じるハンス・グルーバーみたいな冷酷な恐ろしさがあればね~. この映画の肝であるアメリカのPCシステムへのハッキングもあんなに簡単にされて、しかも対抗手段がゼロなんて、ちゃんちゃらおかしいですよ. 一応アメリカのPCシステムは世界最高水準なんでしょ? それがあんなにあっけなくハッキングされるなんて現実味が皆無すぎる設定ですよ! まぁ不満を挙げるとキリがないですが、それでも後半のアクションはかなり面白かったです. 全て予告編で見てしまったものばかりでしたが、トレーラーと戦闘機の高速道路での一戦は最高でした. ただマクレーン刑事が戦闘機に飛び乗るのはいただけませんでしたが・・・. その他にもマット・ファレル役のジャスティン・ロングやマイ役のマギーQがとてもいい感じだったなど、全く見て損はない映画です. 特にマギーQはべっぴんさんでしたね~. あのクールビューティさがたまらなくいいですね. 久しぶりにちょっと彼女に蹴られてみたいなんて思っちゃいましたよ. 深夜らじお@の映画館 はやっぱり1作目の『ダイ・ハード』が一番好きです. コーエーテクモゲームスは、PS3/Xbox 360用ソフト『QUANTUM THEORY(クウォンタム セオリー)』の発売日を9月30日に決定した. 本作は、侵蝕(しんしょく)によって内部構造が変わる"塔"を舞台に戦うアクション・シューティング. プレイヤーは黒き破壊者・シドとなって、謎の女性・フィレーナとともに、塔の中で生まれた生命体と戦いながら最上層を目指す. 銃を使った攻撃だけでなく、フィレーナを投げたり、フィレーナと同時に近接攻撃を仕掛けたりといったコンビアクションも用意されている. 発売日の決定にあわせて、公式サイトでは街頭ビジョンで放映されているCM映像の配信がスタートしている. まだ見ていない人はぜひ見ておこう.